書きなぐりだけど記録だけでも。
本
あんまり読めなかったけど当たりは多かったと思います。今年出た本がないのはいつものこと。
積読本の消化?はて…。
1.なめらかな世界と、その敵
2.隷王戦記Ⅰ
3.転生の魔
4.ユーゴスラヴィア現代史 新版
5.日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族
次点.日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女
再読を除くとこんな感じ。
『なめらかな世界と、その敵』は圧倒的。
『隷王戦記Ⅰ』『転生の魔』も順番が入れ替わることはあるかもしれないけど外れることはない。あとは気分次第。短編集はどうしても収録作品トータルの平均点で決めがち…。
マンガ
大々的に話題になる前に知人に勧められて読み始めた『葬送のフリーレン』がおもしろかったですね。全部読んだわけではないですけど…。
その他『ラストイニング』、『アオアシ』、『放課後ていぼう日誌』、『ディノ・ディノ』あたりでしょうか…。
あとは2023年最後に読んだ『はるみねーしょん』ですね。これ含めて『メイドインアビス』とか1巻読んでおもしろいなと思った作品が多かった気がします。
来年はそれらの続きと、日常系の積読を解消したいですね。
音楽
新譜
・Sühnopfer『Nous Sommes d'Hier』
・Kanashimi『闇歌 - Yamiuta』
・Seek『故郷で死ぬ男』
・The Defiants『Drive』
・Kalmah『Kalmah』
変わらないSühnopfer、久しぶりにはまったデプレKanashimi、重いけどかっこいいSeek、こういうのでいいんだよというThe Defiants、そして充実のKalmah。
旧譜
・Flamen『Furor Lunae』
・Peste Noire『Le Retour des Pastoureaux』
・Wolfnacht『Blutgebunden』
ようやく手に入れたFlamenはよく聴きました。
ゲーム
1.ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
2.ファイアーエムブレム エンゲージ
3.テイルズ オブ アライズ
4.幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-
5.Minoria
5つ選びましたが、(少なくとも1周は)クリアしたものは上記ですべてです(ゼルダとか零とか途中までしかやってないものは対象外)。このうち4つは今年買ったもの。つまり積みゲーは減っていない…。
何と言ってもアーマードコア6。長年待った新作が出ただけでなくそれがとてもおもしろかったので何も言うことはありません。最高でした!「この高高度で鳥じゃないのがおもしろい」
エンゲージは歯ごたえのあるマップに王道ながら熱いストーリーで特に問題点のない傑作。
アライズは久しぶりのテイルズオブシリーズ。ラスボス直前にもったいない症候群になるまではRPGにしては珍しく一気にプレイしました。
幻日のヨハネはキャラゲーにしては珍しく?メトロイドヴァニア。フルプライスだし両方が好きじゃないと勧めにくいけど、両方が好きなら問題なく勧められます。難易度はかなり低め。
Minoriaもメトロイドヴァニア。暗い重いお手本のような出来で、サクッと楽しめる。
来年はシレン6が楽しみですね。
展覧会
2023年に行ったのは以下の6つ。
・恐竜博 2023
・マリー・ローランサンとモード
・恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造
・水木しげるの妖怪 百鬼夜行展
・ユトリロ展
・モネ 連作の情景
コロナ禍が明けたので遠征もしました。
特によかったのは恐竜博とモネ展ですかね。ユトリロとローランサンも好きなので観れたのは嬉しかった。
おわりに
いかがでしたか?
メモ代わりにめちゃくちゃざっくりと振り返りました。2023年は結構満足のいく年でしたね。
2024年も良い年になりますように…。